全応募イラスト

すもと歴史かるた 応募イラスト

50の俳句・川柳に対してご応募いただいた全てのイラストを掲載しています。
あ行から順に

あ行

赤レンガ 糸を紡いで 人つなぐ

作者コメント

作 サリー ハンコックス
岡田円三

鮎屋の滝 四季折々の 絶景だ

作者コメント

はじめて鮎屋の滝を見てすごくきれかったからと思ったからと俳句でも思ったけどすごく絶景だと思ったからこの俳句を選びました。

作 南明希

作者コメント

まえにいとこと行って、すごくきれいだったからです。 こけの部分をくふうしました。

作 中舎紗己

作者コメント

一度四年生のときに鮎屋の滝について調べて興味をもったからです。水をグラデーションにしたところをくふうしました。

作 S・M

作者コメント

工夫したところは、たきの水の色や葉の色を工夫しました。 この俳句を選んだ理由は、鮎屋のたきは、とてもきれいだからこの俳句を選びました。

作 平岡澄瞳

作者コメント

ぜっけいが最高だったから。

作 大下聖夢

いぶきの木 道真公が 植えたもの

作者コメント

このはい句を選んだ理由は、私は昔からある物や伝統的なものに興味があって、河上神社のいぶきにすごく興味があったからです。いぶきの木が目立つようにかきました。

作 H・N

唄にのせ 愛され受け継ぐ 嘉兵衛の思い

作者コメント

ご近所。 幼少の頃に見た辰悦丸の面影と大きくなって知った嘉兵衛さんの偉業と俳句から出てきたイメージ。 浮世絵、荒波、北前舟を今、習っている墨彩画で表現してみました。

作 上野里香

英雄を ひっそり祈る 才蔵地蔵

作者コメント

今回の企画で中川原に才蔵地蔵があることを初めて知りこの句を選びました。工夫した点は、色塗りのとき、お地蔵様とおばあちゃんが目立つようにメインの色より濃い色で縁どった所です。

作 アベタリアン(洲本実業高校美術部)

お狸様 祀り民話の 島のどか

作者コメント

しばえもんたぬきを大きくかきました。

作 村上耀亮

大野地区 菜の花迷路 新名所

作者コメント

この句を選んだ理由は読んでいて心によく残った句だったので選びました。子供や犬が元気にいるようにがんばったのが工夫した点だと思います。

作 東田尚也(洲本実業高等学校)

作者コメント

作  岡田杢兵衛

作者コメント

今回の企画で初めて大野地区に菜の花迷路があることを知ったので、この句を選びました。
工夫した点は、まばゆい鮮やかな菜の花の色を表現した所です。

作 アベタリアン(洲本実業高等学校)

学問所跡の 石庭 ほととぎす

作者コメント

句も自作、なら絵札もと思い頑張りました。 句のほととぎすは夏の季語なので、石庭の絵に夏の景を出すためさゆらぐ青楓の枝を上面に入れました。 巨石の重みの感じを絵に出すのが難儀!!

作 小谷恵美子

か行

ガタンゴトン 未来を乗せた 淡路鉄道

作者コメント

淡路鉄道をさらに調べると戦前から戦後まで日本でゆいいつ走り抜けた鉄道であり、今があるのも戦前から未来に向かって、走っている列車をイメージしてかきました。色彩も昔をイメージできるように工夫しました。

作 神代颯大

近代化 岩田康郎 基礎築く

作者コメント

岩田氏の銅像を大きく描き、誰もが親しみやすいように洲本川や旧鐘紡、洲本バスセンター近くの、小学生が植える岩田通りを彩るパンジーの花壇を背景に描いた。

長野 翼(洲本高校美術部)

炬をかかげ 村を守りし 城遥か

作者コメント

作 岡田淳一

「熊」がつく 山が三つで 「三熊山」

作者コメント

作 岡田淳一

弦月や 誰が夢のあと 羽風山

作者コメント

わたしがこの句を選んだ理由は、羽風山の風景がとてもきれいだったし、洲本の歴史にも興味を持っていたからです。

作 押毛羽奏

庚午事変 の碑文苔むす 夏来たる

作者コメント

水彩絵の具を用いて淡く優しい色使いで描かせていただきました。「夏来たる」ということなので爽やかな感じを出すことを心掛けて丹精込めて制作しました。

作 亀の踊り食い(洲本実業高等学校)

さ行

山門へ 十八丁の 落葉径

作者コメント

作 木田貴彬(米田家食堂) 

作者コメント

作 阿部こころ(米田家食堂) 

作者コメント

作  浦木百華(米田家食堂)

作者コメント

作  岡田杢兵衛

城の花 紺屋町まで 吹雪けり

作者コメント

作  岡田杢兵衛  

真珠核 受け継ぎたし 後の世に

作者コメント

世界に誇る日本の養殖真珠のその核が 洲本の大きな産業の一つとなっている事に興味が湧きました。ミシシッピー川に住む淡水産二枚貝から作ると知りびっくりした。

作  小林弘子

洲本川 青春の風 ボート漕ぎ

作者コメント

明るい未来に向かって歩みを続ける学生の青春らしさを夕日に向かってボートを漕ぐ姿と重ね、逆光やコントラストを活用して表現しました。

作 山本穂希香(洲本高校美術部)

千光寺 おにぎり持って いと悲し

作者コメント

自分が書いた俳句が選ばれたことと、 ひいばあちゃんが亡くなった時におにぎりを投げたことを聞いて悲しい様子を描きました。 狛猪でも有名なので、絵のすみに狛猪を入れました。

作 別惣羽純

そびえ立つ 景色が絶景 洲本城

作者コメント

自分の住む洲本市で一番好きな所なので選びました。 歴史に興味があり、昔むかし脇坂安治さんがいたころもこんな朝焼けで洲本城が輝いていたのかなぁっと思いながら描きました。

作 別惣羽純

作者コメント

絵から見ても下から見上げているしとても、天気の良い日だからきれいにしました。工夫した所は、お城や石がきの所を工夫しました。

作 杉山華乃音

作者コメント

洲本城に行ったことがないから。

作 大下聖夢

た行

立川に 春風運ぶ 水仙の春

作者コメント

寒い冬に清々しく香り、野に山に咲き誇る水仙の花々はとても美しいです。 春を思いながら、見るだけで風で花のにおいが香ってきそうな絵にしてみました。

作 松本末友子

作者コメント

立川水仙郷は春の始まりに行くのを楽しみにしている場所なのでこの句を選びました。句の優しい雰囲気を再現するために色使いやレイアウトなどにこだわりました。

作 中村綾花

茅渟の海 昇る朝日に 力いただく

作者コメント

自分はすごく夕日や朝日の風景が好きなので選びました。
工夫した点は、空のグラデーションと水面に映る朝日の光です。

作 コバタリアン(洲本実業高校美術部)

伝えてく 木が生い茂る 由良要塞

作者コメント

作 藤田友香

寺町は 城下の備え 花は葉に

作者コメント

作 山田宗宏(トーハチ)

勇者たち 集まれドラクエ 記念碑に

作者コメント

盾の模様を頑張って描きました。 葉っぱの中にスライムが隠れているよ。見つけられるかな。

作 藤岡日和

徳七は 役立つじしゃく 生みだした

作者コメント

近くの地いきだから。色々な所で役に立っているから。じしゃくが目立つようにがんばりました。

作 木嶋瑞希

な行

菜の花の 沖に嘉兵衛の 雄姿かな

作者コメント

船の文字の漢字をこまかく書いて、海も少しずつ色を変えたりしました。像は石や体をこまかくかいて、刀とか顔をかげみたいにして工夫しました。

作 前菜月

にぎりめし 鮎原米で 皆笑顔

作者コメント

みんなが、鮎原米を食べて、笑顔になってほしいからこの句を選びました。 工夫した点は、鮎原米を見て、みんなが笑顔になるようすを心の中でうかべるようすを工夫した。

作 早猛煌生

作者コメント

お米が好きだからこの俳句を選びました。 笑顔で食べているところをかくのを工夫しました。いねのてんてんを工夫しました。

作 瀧本悠太

作者コメント

作 濱田流輝

作者コメント

かわいいアイガモがお手伝いしてくれた鮎原米は、とても美味しいと思います。 嬉しそうに、おにぎりをほおばる子供達の笑顔が目に浮かび描きました。

作 松本末友子

沼島行き 航路もあった 洲本港

作者コメント

洲本市にある洲本港は、遠くから来た人が淡路島に来た人の笑顔があふれる場所だと思ってかきました。工夫した所は空のグラデーションを工夫しました。

作 嶋本結月

玉ねぎは とても甘くて 日本一

作者コメント

玉ねぎが好きでいいはいくだったから。 あわじ島のでこぼこをくふうしました。

作 菅俣龍哉

作者コメント

ぼくがこの句を選んだ理由は玉ねぎはあまくて日本一なのがとてもびっくりしたからです。 くふうした所は日本一を表す所です。

作 辻江誠

作者コメント

淡路島の玉ねぎはとてもあまいから、日本一だからたまねぎの上におうかんをかきました。

作 笹田尋斗

作者コメント

理由は、淡路島のみりょく玉ねぎをもっと知ってもらいたいと思ったからこの句を選びました。

作 下條ゆいな

登ったら 景色がきれいな 白巣山

作者コメント

白巣山を知らなくて調べてみたいと思いこの句を選びました。背景の空の色が濃くなりすぎないように気をつけた。

作 コバタリアン(洲本実業高等学校)

作者コメント

白巣山から見える山並みと海の風景と、立ち並ぶ鮎原の町並みがいい眺めだと感じたので共感できた点も含めてこの句を選びました。

作 柴田知歩(洲本実業高等学校)

は行

はまぼうの 咲く成ヶ島 夏休み

作者コメント

以前砂州広がる成ケ島に 渡り船に乗って訪れた。中心が暗紅色で黄色く大きな花弁を広げて夏の日差しを浴びて優しく咲くハマボウの姿が今でも忘れられません。
絶滅の危機に瀕しているハマボウですが 兵庫県での群生地は成ケ島だけと知り いつまでも存続してほしいその思いも込めて描きました。

作 小林弘子 (招待作家:墨彩画)

ピンスやき 中が半じゅく とろけそう

作者コメント

このはい句を選んだ理由は、あわじ島にしか存在しないピンスやき。中がとろとろで大好きだからです。 ピンスやきの半じゅく感が出るようにかきました。

作 H・N

作者コメント

工夫したところは俳句の言葉のことを考えとろけそうなところをイメージしてふわふわに見えるように工夫しました。

作 吉田あねむ

作者コメント

ピンス焼きのなかのなまやけがあるのはあわじ島だけだから。 工夫したところはなまやけの部分の半じゅくさをわかりやすいように工夫しました。

作 神田莉緒菜

作者コメント

お祭りなどで、皆大好きなピンス焼きをアップにして描きました。 買いたて熱々は「パクッ、とろお〜っ、あちちい!!」 でも、口いっぱいに広がるなんとも言えない甘い幸せなおいしさをまた味わいたいと感じて頂けたらいいなと思い絵に表しました。

作 松本末友子

締込みの 舟だんじりの 気勢かな

作者コメント

いわれもしるき宮で、行われる秋季大祭。 朝、神社を降りてまた五色浜から帰って豪快に階段を上がる氏子の人達の勇ましさを思い出しながら描きました。 まだ、小さな舟子達もそんな勇姿を見て誇りある鳥飼の伝統を受け継いでいってほしいです。 子供心に太鼓に舟唄、ししまいやかけ声「おーさじゃおーさじゃ!!」は、ものすごくわくわくどきどきしました。今もです。

作 松本末友子

大浜の 七色輝く 壁画かな

作者コメント

サリー ハンコックス 作

ほろにがい ナルトオレンジ 大人の味

作者コメント

工夫したところはナルトオレンジがにがく見えるようにしてそして木もナルトオレンジをつけました。

作 吉田あねむ

作者コメント

わたしは、ナルトオレンジを食べたことがあって、本当ににがかったのでこのはい句を選びました。 あと、ナルトオレンジがおいしそうに見えるように書きました。

作 鼻町志織

ま行

守り抜く 淡路の伝統 ちょぼ汁を

作者コメント

工夫したところはあったかく見せるようにしたこととやさしくおいしくみせるまわりを赤にしました。

作 吉田あねむ

作者コメント

ちょぼ汁が好きだから。最近ちょぼ汁を食べる機会が減ってしまったから。 ちょぼ汁のことをみんなに知ってほしい。

作 木嶋瑞希

作者コメント

この俳句は、自分が書いた句で淡路島の郷土料理で、守りぬくために選びました。机を淡路島にみたてて、淡路島の中に入れてみました。淡路島の色は様々入れました。ピンクや、オレンジなど、明るい色をたくさん入れました。

作 鍜治谷美玖

作者コメント

小さい頃から、よく祖母が作ってくれるちょぼ汁が大好きでした。そんな私も母になり、ちょぼ汁を作って食べて元気に赤ちゃんを育てました。 ちょぼ汁は、赤ちゃんにもお母さんにも、とても元気が出る優しい故郷の味だと思います。 そして、子供達はきっと伝えて行くことと思います。 ふんわり優しいイメージに仕上げて描きました。「ちょぼ汁でお母さんは力を付けて、赤ちゃんは元気に無事に育ってな。」願いを込めて。

作 松本末友子

みけつくに 美味しい食べ物 召し上がれ

作者コメント

作 谷岡志保(米田家食堂)

作者コメント

作 阿部こころ(米田家食堂)

作者コメント

作 浦木百華(米田家食堂)

作者コメント

鮮やかな鯛、由良のウニ、雑魚という海の幸も納められていたことからその他にもちいさな魚を描いています。塩もとれることから左下には塩、肉も献上されていたそうなので猪の肉を右上に描いています。洲本の魚は新鮮で美味しいのでこの札を選びました。

作 久遠

室町に 画僧明兆 活躍す

作者コメント

作 東 雅山
明兆顕彰会理事長

珍しい ラッパイチョウが 都志にあり

作者コメント

ラッパイチョウをメインにして、すごくきれいにぬったところです。

作 森屋希彩

真冬日の モンキーセンター 猿団子

作者コメント

作  岡田杢兵衛

や行

新種だよ ヤマトサウルス イザナギイ

作者コメント

よくテレビでながれていて、新種のヤマトサウルスイザナギイにきょう味があったからです。

作 中舎紗己

作者コメント

選んだ理由は、もともとヤマトサウルスにちょっとだけ興味があったからです。 工夫したとこは色をリアルにするようにがんばった。

作 橋詰柊人

八衢の 鐘はどこから 河内から

作者コメント

この句の絵札を描くにあたって、八衢の梵鐘について調べたところ、「八衢(やちまた)」という言葉の意味は「道が八つにわかれている所」らしく、また、日本神話に関係があることを知り、今回、取り入れてみた。

作  大原茉菜(洲本高校美術部)

由良の門 の蜑の網曳く 良夜かな

作者コメント

3枚かいて練習をした自信作です。

作 岡田杢兵衛

ら行

羅漢さま 数えて五百 秋彼岸

作者コメント

作 サリー ハンコックス

利休下駄 すがら鳴らして 阿波踊

作者コメント

作 谷岡志保 (米田家食堂)

作者コメント

作 阿部こころ (米田家食堂)

るんるんと ウェルネスパーク さあいこう

作者コメント

自分が作った俳句だから選びました。ウェルネスパークのすべり台が楽しいのでみんなで遊んでいるところをかきました。

作 村上耀亮

作者コメント

選んだ理由は、上から見下ろすととてもきれいで行ってみて遊んだりお風呂に入ったりすると楽しい気持ち、いい気持ちになるからです。工夫したところはウェルネスパークのぶ台と川です。

作 杉山華乃音

連琴始祖 有桂菩提碑 露光る

作者コメント

句を選んだ理由としては、音楽や和楽器に興味があり、今回のかるたイラストを機に、和楽器に少しでも触れてみようと考えたからである。工夫した点は、背景がシンプルにならないよう、色を重ねた点である。

作 大原茉菜(洲本高校美術部)

爐をかこむ 恵方の館 春陽荘

作者コメント

自身、春陽荘でのお茶会に参加したことがあり、そのときの情景を思い出し、お茶も心も暖かく、柔らかく感じるように色味を合わせて描いた。

作 長野 翼(洲本高校美術部)

わ行

わいわいと 弁天祭り 楽しもう

作者コメント

作 木田貴彬(米田家食堂)

作者コメント

作 木田貴彬(米田家食堂)