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すもと歴史かるた:公募第1期 中間でのお知らせ
5月末、新学期がはじまり、GWもあり新しい環境に馴染んでこられたのではないでしょうか。
梅雨前のこの時期、歳時記ではどうやら『初夏』です。
立夏(5月6日ごろ)〜芒種(6月6日ごろ)の前日まで、と私の入手した歳時記には記されています。初夏は初・仲・晩の3つの夏をわけた始まりを表します。
繊細な季節のうつろいをぴたりと言い当てるにはことばを覚えることからだな〜と感じています。
さて、「すもと歴史かるた」公募展第1期:歴史にまつわる俳句(季語なしの川柳でも大丈夫です)の募集も6月30日までとなりあと1ヶ月ほどです。
現在いただいている歴史スポットのご紹介です。応募がかぶらないほうが採用につながりますのでかるた札の掲載を目指していただけると嬉しいです。
現在ご応募いただいているテーマ
・高田屋嘉兵衛さん
・五色町
・千光寺
・残念石
・オリオン映画館
・菜の花畑・・・
など、です!現在いただいている俳句は五色町の人気が高い傾向がありますね。菜の花のシーズンだったことも関係がありそうですね。
ぜひみなさんのお住まいの地域やいち推しのスポットで俳句を詠んで応募していただけることをお待ちしております!!
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